2020年2月8日（土）に埼玉スタジアムにてFUJI XEROX SUPER CUP 2020が行われました。

恒例となりましたが、今年も知的障がい者で日頃からサッカーやスポーツに参加しているアスリートの方々やそのご家族をご招待し、端数倶楽部の会員と一緒に食事をしたり、観戦をしたりするなど楽しい一日を過ごしました。

※ 招待した方々：　61名
　スペシャルオリンピクス日本・東京、
　スペシャルオリンピクス日本・神奈川
のアスリート及びそのご家族など

※ 観戦ボランティアに参加してくれた方々：　18名
　端数倶楽部会員・OB会員

試合は点の取り合いになり3対3の大接戦。
お招きしたアスリートの方々も"6回も得点シーンを見ることができた!!" と大興奮。
さらにPK合戦にもつれ込み「9人連続失敗」というサッカー史にも残る大珍事を目の当たりにして、"たくさんの思い出ができた!!"と、大喜びで多くのアスリートやご家族の方々に感謝されました。

お招きした方からは後日、お手紙をいただきました。ご紹介します。

先日は富士ゼロックススーパーカップ観戦で お世話になりありがとうございました。

ご招待を受けてから、あの富士ゼロックススーパーカップ観戦、初めて行く埼玉スタジアムということで親も子もワクワクでいっぱいでした！

担当ボランティアさんもとても気さくで、お話しながらのスタジアムまでの道のりも楽しかったです。
大歓声の応援に包まれての観戦は本当に盛り上がりましたし、ゲームも3ー３と面白く、おまけにニュースでもＪリーグ史上衝撃の珍事と言われるＰＫ合戦を見ることができましたね。
サイン色紙やストラップのお土産までいただき、本当に思い出に残る一日をありがとうございました。
今回のご縁を大切に これからも端数倶楽部さんの活動を応援していきたいと思います。

最後になりましたが、仕事をしながらの様々な準備から当日まで、端数倶楽部の皆様には心より尊敬と感謝でいっぱいです。
これからも益々ご活躍されますようお祈り致しておりす。

といったお手紙をいただきました。

参加したボランティアのメンバーの方々とすぐに共有し、
　"うれしいですね～"、"良かったですね～"、"やりがいを感じますね～"
と言ってお互いに労いあっておりました。