活動報告
青年海外協力隊報告会~世界を知ろう~
5/15(金)にオンラインで青年海外協力隊の報告会が開催されました。
新型コロナウイルスの影響もあり開催が危ぶまれましたが、外出自粛をしなければいけないこんなときだからこそ自宅にいても楽しめる企画をということで、横浜みなとみらい事業所からオンライン開催に変えて実施しました。
オンラインならでは良さもあり、従来では参加できなかったであろう九州からの参加者などを含め、総勢20名以上の人に参加いただきました。
■参加者の感想(社内)
- 「エスワティニを近くに感じることができました。お互いの文化を受け入れる相互関係にすばらしいですね。」
- 「オンラインになったことで、かえって参加しやすくなったように思います。チャット機能で質問もたくさん出て、とても良かったです。
アフリカに行く機会はなかなかないので、実際どうなの?という好奇心を存分に満たしていただけました。
また、生徒のモチベーションを上げるには?など、教育の課題はどの国も同じなのかな、と思い、親近感がわきました。」
■参加者の感想(社外)
- 「富士ゼロックスさんの事、エスワティニの事をよく知れたので参加してとても良かったと思っています。
端数倶楽部や富士ゼロックスさんのCSRが他の企業にも浸透するようになったら素敵だなと思いました。
通常はオフラインでやられていると思いますが、これからもオンラインでやられるといいと思いました。それじゃなかったら私は参加できなかったので。。
貴重な機会を有難うございました!」 - 「コロナ禍、オンラインで報告会に参加できて大変嬉しかったです。
また、部外者にも参加をお許しいただき、ご配慮に感謝いたします。」 - 「写真をたくさん使われていて、説明も分かり易かったです。
国が違うと社会情勢や文化が違って、考え方が違って、「違う事」ばかりが大きくなる気がするのですが、子ども達にとっては学んで、手に入れて、次のチャレンジを望んで...という教育が担うものは同じなんだなと納得します。(大会のAwardを手にした生徒さんの笑顔が最高でした!)
単発で終わるのはもったいない気がしますので、シリーズ化してもう2,3回お話されるか、次の方にバトンを渡されて違う国へ赴任された方のお話を聞けるとかあるといいなと思います。」
■講演者小林さんより
会社の理念から青年海外協力隊の目的、派遣された国エスワティニでの生活や文化、活動の内容や成果など幅広く話させていただきました。
短い時間の中で多くを伝えることはできませんでしたが、参加者の皆さんには新しい気付き、興味を与えられたのではないかと思います。
質問もたくさんいただき、大変充実した報告会となりました。
参加してくださった皆様、機会をくださった端数倶楽部運営委員の皆様、ありがとうございました。