FBJ旗生社長に聞く!社会貢献も事業も両立できる「良い会社」とは?
トップ経営層はCSRについてどのように考え、行動しているのでしょうか?
端数倶楽部の活動の幅を広げていきたく、広報部会でFBJ旗生社長へインタビューさせていただきました。
日頃行っている社会貢献活動、端数倶楽部と社員の皆さんへの期待もお伺いしました。
ぜひ動画でお楽しみください。
旗生社長、御多忙のところインタビューへ応じて頂きありがとうございました。
【インタビュー内容】
- 2023年2月3日(金)
- 豊洲ベイサイドクロス 社長室にて
- お聞きしたポイント
・事業活動におけるCSRと具体的な活動
・旗生社長が実践する「日頃からできる社会貢献活動」
・端数倶楽部運営委員へのメッセージ
・社員への期待と旗生社長の考える「良い会社」像とは
【インタビューコメント抜粋】
Q.旗生社長の考えるCSR経営とは?
事業を通してお客様・社会に貢献していくことがCSR経営と考えます。
FBJの事業活動においては、お客さまにCO2を抑えられるような提案をする、例えば台数を減らしたり出力量を減らすことが省エネにもつながるので、環境問題への取り組みの一環になっています。
Q.個人的に社会貢献になる活動は行っていますか?
若い頃は拡大教科書に関わっていました。
現在は環境負荷のことを考え廃棄物を減らすように意識したり、レジ袋を断りマイバッグで買い物をするようにしています。
(端数倶楽部のトートバッグもショッピングバッグに活用してください!)
Q.端数倶楽部の運営委員へメッセージをお願いします
なかなかできることではないので尊敬しています。せっかくの活動なのでもっと知名度をあげていってほしいです。
表彰式やキックオフなどの人が集まる場でアピールしてもらえばよいと思うし、言ってもらえればサポートします。
Q.社員へ期待することは
会社員である前に社会の一員であること、いろんな人に助けられて生きていることを意識して、自分にできることから社会貢献をはじめてほしいです。
もしボランティア休暇をとる場合は、周囲の方に負担をかけないよう調整してほしい。
そういったことで、ボランティアに協力的な組織風土にしていくのが「良い会社」の理想型だと思っています。
端数倶楽部は、社会貢献活動を通して社員が成長し会社にもよい影響を与える好循環の製造元を目指しています!
引き続きご支援のほどよろしくお願いします。