一部の情報は、2021年3月までの旧社名を含めて当時のまま掲載しています。
 
活動報告

【寄付報告】トルコ・シリア大地震支援のご報告(3/15振込完了)


2023年2月6日にトルコ南東部を震源とする地震により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

端数倶楽部では、日本国内で発生した地震や水害等の災害と同様、海外で発生した大災害に対しても、被災地・被災者への救援支援のため、寄付を実施することを決定しました。

発災から1か月が経過した現在、5万人以上の死者数が伝えられています。

この地震は、トルコ及びシリアの2カ国にまたがり、政情不安定な地域が含まれることを鑑み、過去より端数倶楽部とつながりがあり、迅速かつ機動的に活動されている国際NGOである「ジャパン・プラットフォーム」、「ピースウィンズジャパン」の2団体に対して、それぞれ100万円ずつ、計200万円を寄付いたします。

3月15日に振込完了しました

(参考)2団体に対して会員有志として寄付いたします。

ジャパン・プラットフォーム (https://www.japanplatform.org)

団体ホームページからの概要引用

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップのもとに協働し、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみです。
平時より、3者および多様な人々が、強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に日本からの支援を届けています。
この「プラットフォーム(土台)」では、災害発生、紛争による難民発生時に、政府からの支援金及び企業・個人の方々からの寄付により、初動活動資金がNGOに迅速に提供されるため、NGOは直ちに現地に出動、援助活動を開始できます。

選定理由及び端数倶楽部との関係

会社とのつながりが深く、直近では、FHから令和元年台風19号 災害救援募金、ウクライナ人道危機2022、トルコ南東部地震被災者支援2023に対して寄付しています。FX時代にも北海道地震被災者支援2018、西日本豪雨被災者支援2018をはじめに数多く、 また東日本大地震では従業員の気仙沼大島への派遣、協業でプリント業務支援を行っています。
端数倶楽部から、2001年10月にアフガニスタン難民救援を目的に100万円を寄付しています。

ピースウィンズジャパン (https://peace-winds.org/)

団体ホームページからの概要引用

PWJは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発のNGO(Non-Governmental Organization = 非政府組織)で、大西健丞により1996年に設立されました。これまでに世界36カ国で活動してきました。 また、緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くすソーシャルイノベーション・プラットフォームとして挑戦を続けています。

選定理由及び端数倶楽部との関係

人道危機や自然災害に迅速に対応できるプロフェッショナル集団として、寄付者、支援者及び専門家から高く評価されています。
端数倶楽部からは2001年度にインド西部地震、モンゴル雪害の被災者救援を目的にそれぞれ100万円ずつ寄付の実績があります。

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