活動報告
【報告】第37回東京YMCAインターナショナル・チャリティーラン 祝!6位入賞
◆ 開催概要
- YMCAインターナショナル・チャリティーランは、参加費で障がいのある子どもたちを支援するとともに、"障がい"への社会的な理解と関心を高めることを目的とした駅伝大会です。
- 参加費は全て障がいのある子どもたちが、社会参加の機会を増やし、自信をもって心豊かに楽しい生活が送れるよう キャンプなどの様々な体験活動をするための資金として用いています。
◆ 大会概要
- 日時:2023年9月23日(土祝)10:00~14:00
- 場所:木場公園内特設コース
- 競技ルール:約1.3kmのコースを1人1周、1チーム(代表)6人で6周します。
- 参加数:全38チーム (228人のランナーと伴走者)
■大会URL:
https://tokyo.ymca.or.jp/support/charityrun.html
◆結果:
【端数倶楽部 ランニング部】チーム は第6位入賞!! (タイムは29''19'87)
(首位チームのタイムは26''33'17)*隠しタイム賞(第37回大会で37分に一番近いチームを表彰)には 、端数倶楽部より物品寄付をした「チェキ」が景品として贈られ、喜んで頂きました!
◆ 概要
長かったコロナ渦が終わり、『YMCAインターナショナル・チャリティーラン』のリアル開催は4年ぶりでした。
当日の朝は小雨が降っていましたが、競技開始時刻には雨も降り止み、たくさんの声援の中、ランナーたちは全力疾走で木場公園内を駆け抜けました。来場者総数は 1500人を超えており、会場はとても活気があり、にぎやかな雰囲気でした。
この大会の特徴は、国籍や年齢、障がいの有無によらず多彩なチームが一緒に走ることです。
今年は、約40人の障がい者ランナーが伴走者と共コースを走りました。子ども達、学生、社会人、障がいのある方々が一同に「走ること」を楽しむ大会となりました。