【報告】徳島吉野川 川をそうじして川を知る
■日程/参加人数
- 開催日時:2026年5月17日(日) 9:30~12:00
- 参加人数:端数倶楽部 6名
NPO法人川塾様 10名
■活動概要
吉野川をよく知るNPO法人川塾様と一緒に河川清掃と干潟観察を行い、
そのあと川塾様の拠点に移動して川と人をつなぐ活動のお話を伺いました。
- 河川清掃と干潟観察
- NPO法人川塾様の取り組みをお聞きする
■端数倶楽部参加者の感想
- 参加した社員やその他メンバーとの普段できないプライベートの交流ができ、その土地の歴史も知れとても有意義な休日になりました。
- 知らない地に足を運び、地域ボランティアの方々と汗を流し活動する事にやりがいと達成感、高揚感を得られ、休日のとても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
- ゴミを拾って終わりではなく、川の歴史やその他活動について知ることができた点が良かった。
- 他団体との交流はとても良かったと思います。
- 吉野川の歴史や希少価値を学べた事が良かった。そこを守り共に生きるボランティアの活動にも感銘を受けました。
- 今回は徳島と香川の会員のみで実施された。このような地域密着型ローカル企画が今後の主流になるのではないか。
■参考)人と川をつなげる川塾様のご紹介
今回お世話になった川塾様は徳島の吉野川を舞台に活動する NPO法人です。
「川とひとをつなぐ」ことを使命に、子どもたちが自然の中で生きる力を育む場をつくり続けていらっしゃいます。
かつて川が暮らしの中心にあった時代、人々は川で遊び、学び、働き、そして川とともに生きていました。子どもたちは川に飛び込み、魚を獲り、その恵みを食べることで、自然と向き合う知恵や技術を当たり前のように身につけていました。川は遊び場であり、学びの場であり、人生の先生でもあったのです。
しかし、生活の近代化とともに、川は日常から少し遠い存在になりました。ゲームやパソコンが身近になり、川で遊ぶ経験を持たない子どもたちも増えています。そんな今だからこそ、川での体験は大きな意味を持っていると思います。
川に飛び込む瞬間、子どもたちは勇気を学びます。 生きものを追いかけ、捕まえる過程では観察力や工夫する知恵が育ちます。 仲間と協力して食事をつくれば、協調性や役割分担の大切さを自然と理解します。 自分で獲った生きものをいただくとき、命への感謝が芽生えます。 そして、思い通りにならない自然と向き合うことで、謙虚さが身につきます。
勇気、知恵、協力、感謝、謙虚さ。 これらは学校の教科書だけでは身につかない、人生を支える大きな力です。川での体験は、子どもたちの心に深く刻まれ、大人になっても消えることのない財産になります。
川塾様の魅力は、単に自然体験を提供するだけではなく、子どもたちが自分の力で挑戦し、仲間と支え合い、自然と向き合う「本物の学び」を大切にしている点にあると思います。吉野川の流れのように、川塾様の活動が脈々と続いていくことを願っています。
参考:NPO法人川塾様ホームページ
https://kawajyuku.com/



