【報告】(6/20~21)「清流長良川」でリバークリーン作業と自然農の田んぼで田植えと『醤』づくり
今回訪れた、岐阜県を代表する長良川は、日本有数の清流として知られ、
澄み渡る水と四季折々の美しい自然に恵まれています。
また、1300年以上の歴史を誇る伝統文化「長良川鵜飼」が受け継がれており、
自然の美しさと歴史のロマンが調和する、岐阜県を代表する貴重な観光資源として、多くの人を魅了し続けています。
今回の活動報告は、「NPO法人長良川自然学校」様のご協力の元、
長良川のクリーン作業と、泥んこになりながらの田植え、日本古来の万能調味料と言われる、
貴重な『醤』作りと、盛り沢山の体験をしてきました。
◆日程:6月20日(土)~21日(日) 1泊2日
◆参加人数:9名+岐阜支社の支援メンバー
◆1日目 長良川でパックラフト(インフレータブルカヌー)に乗って川を下り、クリーン活動
小雨の降る中、自然学校の内藤校長に安全指導と、漕ぎ方のレクチャーを受け、いざ出発!
オールの扱いに慣れてきたころに、透明度の高い綺麗な川水に感動。澄んだ空気を吸いながら、山に囲まれた景観を楽しみながらしばらく下ります。
川岸のクリーン活動
クリーン活動ポイントに到着し、皆でごみ拾い。川岸のごみは、野鳥や川魚が食べてしまう事で野生動物の健康被害や自然環境破壊に繋がる為、日頃近隣の住民の方もごみ収集を行っており、環境維持に努めているとのことでした。その意義を感じながら短時間の作業でしたが、この日のごみは、楽しく遊んだのであろう後のごみや、たばこの吸い殻が目立ちました。
ちょっと番外編・・・終日小雨だった為、安全配慮から活動を早く切り上げ、午後に『長良川うかいミュージアム』へ行きました。 長良川の鵜匠は、宮内庁式部職に任命された伝統漁法の継承者とされており、この日は現役の鵜匠さんから直接話を聞く事が出来ました。 鵜匠は各家(6軒)で代々継がれる、1家に1人の世襲制により技や心得を受け継いでいるそうです。 ここでも、魚の減少等、続く温暖化を始めとする環境変化の影響を受けている事を知り、私たちが日常で出来る小さな取り組みの積み重ねの大切さを感じました。 |
◆2日目:田植えと『醤』作り体験
雨が上がり、田植え日和になりました。とは言え、湿度と気温が高く、「水分補給しましょう!」と声を掛け合いながら農作業しました。
水田で、泥んこになりながら、足を取られながら「本当の沼る?!」を体験し、自然学校の協力者の方々と共同作業をさせて頂きました。
『醤』作り体験
日本の醤油や味噌のルーツと言われる古来の万能調味料『醤』作りを体験しました。
内藤校長から、味噌との違いや、『醤』の歴史を教わりました。『醤』は、大豆や麦などを麹と塩で発酵させた日本の伝統調味料です。
味噌や醤油のルーツとされていて、豊かなうま味と深いコクが特徴で、古くから日本の食文化を支えてきたものだそうです。
写真下段の右端は、仕込みから1カ月半が経過し発酵が進んでいます。うま味も増してきました!
最後に・・・
今回、長良川自然学校の皆さまと、岐阜支社の若手メンバーから多大なご協力を頂きましたこと、改めて御礼申し上げます。
日常では中々出来ない経験をさせて頂き、また、自然保護や環境維持について考える機会を頂きました。
楽しく学び、学んだことを知識で終わらせることなく、行動する大切さを教えて頂きました。
個人的には、岐阜の自然の素晴らしさと、食べ物が美味しく^^ 是非また訪れたいと思いました。
記事を読んでいただいた皆様、最後までお付き合い下さりありがとうございました。
これを機に、端数倶楽部の活動にご興味を持っていただけたら幸いです。
<ご協力>



