活動報告
いのちの水を福島の子どもたちに! 備蓄品の寄付&配布ボランティア報告
【概要】
2016年6月11日(土)~6月12日(日)
端数倶楽部の寄付先団体 「FUKUSHIMA いのちの水」へ伺い、富士ゼロックスから寄付された防災備蓄品の配布を行いました。また2日目はいわき方面へ移動し、放射線専門家が同行の
もと原発周辺の視察ツアーを行いました。
■日 時 : 2016年6月11日(土)~6月12日(日)
■活動場所 : 「FUKUSHIMA いのちの水」 http://fukushimainochinomizu.com/
■参加人数 : 21名(富士ゼロックス福島端数倶楽部含む)
活動スケジュール
≪1日目≫配布ボランティア
≪2日目≫被災地域、第一原発付近の視察
【参加者の感想】
『FUKUSHIMAいのちの水の代表や、除染作業の監督者の話から、それぞれの強い使命感が伝わってきた。参加してよかった。』
『福島の放射能の現状を説明していただき、現地を視察することで改めて事故の恐ろしさを実感しました。また、帰宅困難地域の方々のことを思うとやるせない気持ちになりました。そのような地域で地域の方々のために尽力されているFUKUSHIMAいのちの水の方々、および除染活動されている鈴木さんの活動に感動を覚えました。』
『福島の復興はまだまだだと痛感した。』
『実際に計測器を使用しているところを見ることができて貴重な経験となりました。自分の目で見る、体験することは重要だなとあらためて実感しました。』