活動報告
FUJI XEROX SUPER CUP 2017観戦ボランティア報告
◆開催日: 2017年2月18日(土)
◆天候: 晴れ
◆参加人数: 94名 ( 招待者64名 ボランティアスタッフ30名 )
◆概要:
障がいを持ちながらスポーツに取り組んでいる選手とその保護者64名を招待し、ボランティアスタッフ30名と共に2017年度のサッカー開幕を告げる『FUJI XEROX SUPER CUP2017』を観戦しました。
今年は浦和レッズ戦なので、埼玉県を拠点に活動されている障がい者サッカーチーム(保護者を含む)の方々をお招きしました。 懇親会をかねたランチにて、配膳をしたり、一緒のテーブルで会食を楽しみ親交を深めた後に日産スタジアムに乗り込みました。
試合は残念ながら鹿島アントラーズに軍配が上がりましたが、 後半の同点シーンでは皆でハイタッチなど大いに盛り上がることができました。
今年は例年の3倍規模の方をお迎えし、期待と不安が入り交じった心境でしたが、 ケガ人や事故もなく無事にイベントを終えることができ安心しました。
また招待した皆さんとスタッフから、凄く楽しかった、良い経験ができたとのコメントを 数多くいただき嬉しい限りです。
◆招待した皆さまの声:
【選手コメント】
- 浦和レッズは負けちゃったけど楽しかった。
- コーチや監督たちと一緒に応援できたので楽しかった。
- 一緒に食べた(懇親会の)お昼ごはんが美味しかった。
【コーチ保護者コメント】
- 招待いただきありがとうございます、選手たちも大変喜んで帰りました。
- いろいろ面倒をみていただきありがとうございました。子どもたちも喜んでいました。
◆ボランティア参加者アンケートからのコメント:
- ただただ素晴らしい時間をありがとうございました。次回も参加させていただきます。
- 喜んでいただき、相互の理解が出来てよかったです。
- 初対面にもかかわらず私自身が会話を楽しませていただきました。
- 担当チーム以外との子どもたちともふれあう機会があり、いろいろ話をできました。皆さんがサーカー大好きなことがヒシヒシと伝わってきました。