活動報告
6月15、16日「熊野の森作り」
6月15日、16日の2日にわたり和歌山県田辺市を拠点に活動しているナショナルトラスト団体「天神崎の自然を大切にする会」と熊野の森ネットワーク「いちいがしの会」のイベントを開催し全国から16名が参加しました。
15日(土)は、悪天候予報の中 奇跡的に午後雨も止み 天神崎の説明を受けたあと、森にて参加者で150本の苗を植えました。
当日、地元紙の取材も受けました。
【参加者アンケートから】
・普段の生活で知ることのなかった地域の自然保護活動に触れ、大いに刺激になりました。
・「いちいがしの会」のイベントには初めて参加したが、活動は現地の熱心な会員によりとても魅力的な会として運営されている事が確認できました。
・現地に行き、活動に参加し、現地の方々と交流できたことは素晴らしい経験になった。
・特にいちいがしの会の方々のご親切が忘れられない。
・宿泊を伴う遠隔地でのイベントをきっちり企画運営されていることはさすがでした。
・観光地へ行くだけではなく、こういったボランティア活動を通じて地方を知ることができるのは良いと思った。地方の魅力を感じた(自然、人情等)