一部の情報は、2021年3月までの旧社名を含めて当時のまま掲載しています。
 

過去の寄付先

2017年度下期 寄付先団体

【お知らせ】
第51回の寄付先は32団体です。

自然

植樹による富士山の森林の復元を図る事により火山荒原の砂礫地帯の崩落防止を中心とした世界遺産としての保全活動をしています。

NPO法人 中部日本潜水連盟  代表者:江本 豊久
(概要)
海にやさしく、海の恩恵を楽しめるを進めています。
環境と資源への取り組みを広げるために、ワールドオーシャンネットワークに協力してオーシャンパスポートを取り扱うオフィシャル団体になっています。
(沿革)
初期の連盟はクラブ団体を主体に構成されていて、訓練を受けたダイバーを中心に海中への憧れを持つ人たちでクラブが結成されました。組織として発足したのは1968年1月になります。
(目的)
一般市民に対して、スキューバダイビングを通じて水中・水辺の環境保護に関する事業を行い、環境の保全、スポーツの振興を図り、また大規模震災時には、災害支援活動を行うことで、海洋環境保護や災害に強い街づくりに寄与する

当組織は、北海道石狩郡当別町で2年間の森林サポーター養成研修(北海道庁 石狩森作りセンター主催)を修了したメンバー25名が中心となり、'05年6月当別森林ボランティア「シラカンバ」を設立。主に当別町内の森林の保護育成活動を通して多くの人に森林への関心を持ってもらい、大切な森林の保護拡大に努めるボランティア団体です。

丹沢ブナ党  代表者:梶谷 敏夫
1990年に丹沢の自然環境の保護を目的に結成された団体。丹沢の自然環境を害する開発問題に反対する運動や県への積極的な要求行動の他、丹沢の植生や土壌についての調査、ブナの健康度調査、開発問題や植生枯死の問題についての学習会、自然観察会の開催を行っている。毎年11月にシンポジウムを開催。年6回の会報誌と年1回の年会報を発行している。近年は秦野市峠地区で進められている大規模霊園建設によるこのエリアの貴重な生態系の破壊の現況を確認して問題提起を発信。他にツキノワグマの痕跡調査やますます増えるシカによる被害の検証にも力を入れている。

NPO法人 白山の自然を考える会  代表者:深田 和人
白山は豊かなブナの森を抱え、大型哺乳動物(カモシカ/ツキノワグマ)や大型猛禽類(イヌワシ/クマタカ)が生息する貴重な山域であることが知られている。本団体は、白山スーパー林道/ゴルフ場や最近では白山トンネル等のややもすると自然破壊に繋がる行為を白山の自然を生かすためにはどのようにしたら良いかを常に市民に問いかけながら活動/行動している。2008年からは、トラスト用地の取得、そして人工林を自然林に戻すという遠大な計画を考え実行している。

北海道森林ボランティア協会  代表者:横山 清
定年退職した元気な高齢者を中心に荒廃した森林を健全な森林に戻すべく、北大の湊先生に講師をお願いして行なわれた半年間に5回にわたるセミナーを開催した後、森林ボランティア組織を2002年に立上げました。現在は約80名の会員が年間約150日活動を行っています。今年で15年目の活動になりますが、2016年度にはこれまで2004年の台風被害による支笏湖周辺の植栽などにより「国有林と連携した国民の森林づくり」の活動が認められ林野庁長官賞を頂きました。この14年間、毎月発行している『森ボラ通信』は1度も欠かすことなく発行しています。

早池峰フォーラム実行委員会  代表者:中嶋 敬治
早池峰が抱える山岳自然保護の課題をより多くの人たちに理解してもらい、早池峰が早池峰であり続けるためには何をなすべきかをともに考えるために、1998年以来毎年開催してきた「早池峰フォーラム」を継続して開催する。これまでの活動において推進の方向性を確認した「ユネスコ・エコパーク」への登録を目指し、調査研究活動を進めるとともに、関係自治体との協力体制を構築する。また、「山岳自然保護における早池峰方式」の確立と定着を目標に、携帯トイレ・マイボトルの普及や、岩手県自然保護課によるグリーンボランティアへの協力、東北森林管理局によるニホンジカの食害調査・対策への協力などの取り組みを進める。さらに、入山者に対して、問題を理解し、早池峰を守る行動を起こせるように、啓発を図る。

平成14年6月、林業関係者とボランティア仲間で創設。林業技術を継承し、箱根山地の生物多様な森づくりに貢献することを目的としています。主な活動として、手入れ不足の人工林の枝打ち間伐、放置竹林・放置農地の整備、箱根のブナ林再生、生物多様な森づくりのための調査研究、地域の自然を知るための自然観察会、講習会の開催、箱根でのクリーンハイクの開催を行っています。2015年度から箱根山地のシカ調査を開始し、早期の対策により、箱根山地が丹沢の二の舞にならないよう、県、環境省、市町村に対策の強化を呼び掛けています。尚、28年6月から特定非営利活動法人として認可されました。

福祉

スペシャルオリンピックス(以下SO)の兵庫支部に所属し、三田地域の知的障害者を対象とした水泳プログラムを実施している。2006年4月発足。その後、2010年3月までスペースアルファ神戸のプールにて毎月第3日曜日に水泳プログラムを実施していたが、FXの会社方針により、ウエルネスクラブが閉鎖になった為、2010年4月より、スポーツクラブAXTOSのプールをお借りして継続して練習をおこなっている。2015年4月13日に「特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・兵庫」に加盟。基本的な活動の変更は無いが、公(市や県)からの援助が受けられなくなった。

任意団体「青い空の家」  代表者:原 康子
2016年7月1日設立し 8月1日から活動開始
<活動内容>
子供の食の問題から教育、最終目標の就労支援までを目標に展開・活動する。
・こども食堂 (練馬、大森、早稲田)
・コミュニティカフェ(練馬)+無料塾 (練馬)(2018年4月以降)
・将来NPO設立準備・学童保育ないしは保育園の開園を目指す。
<経営理念>
・まず第一に、子供の「食」と「教育」の分野での幸せを考えて行動する。
・すべてのスタッフは「子供の活動の支援のプロ」として常に知識の研鑽を重ね、自己を高めていくことを心掛けて前進していく。
・それぞれの地域と一体となり活動し地域から身近で信頼され、尊敬される存在になることを目指す。
こども食堂 活動場所
練馬区練馬 生涯学習センター調理室
品川区大森 イタリアングリル&ビアパブ330(ホテルグランティアス)
新宿区早稲田 榎町地域センター調理室(10月からスタート予定)

スペシャルオリンピックス日本(以下SON)は、知的発達障がいのある人達に、日常的なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である協議会を年間を通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。その中でSON北海道 札幌地区は、道央の拠点である札幌を中心に活動している地区組織です。

セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)に対して、安心して高齢化社会を暮らすために必要な知識を学び合える社会教育事業を行うとともに、広く一般市民や企業に対して、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)を正しく理解するための情報コンサルティング事業、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)にも配慮した高齢者支援や介護等の福祉サービス事業を行う。それらを通じて、あらゆるセクシュアリティの人々が、互いに理解し繋がりを深めながら、自分らしく活き活きと歳を重ねていくことのできる社会の実現に寄与することを目的とする。

スペシャルオリンピックス(SO)は知的障がいのある人(SOではアスリートと呼びます)に1年を通じてスポーツの場を提供し、彼らの自立と社会参加を支援している団体です。世界170か国以上の国と地域で活動しており、日本では47各都道府県に地区組織があります。スペシャルオリンピックス日本(SON)・宮城は地区組織として活動を始めてから2017年で22年を迎えます。第2次中期ビジョン「広げよう人の輪、支援の輪」の目標のもと、宮城県内各地の継続的なスポーツプログラムの展開とその維持に向けて、人的支援、財政面での支援の輪の拡大を目指して活動しております。

社会福祉法人 愛の鈴  代表者:植草 三樹男
東京都町田市にある社会福祉法人『愛の鈴』は就労継続支援B型事業所「町田おかしの家」と共同生活援助事業所「ケアホーム愛の鈴」の二つの事業を行っています。
<沿革>
1992年4月心身障害者通所授産所「おかしの家 愛の鈴」を開所
2005年に身体障害者小規模通所授産施設 「町田おかしの家」設立、
2009年7月就労継続支援B型事業所として「町田おかしの家」開始
2013年5月共同生活援助事業所「ケアホーム愛の鈴」設立

スポーツを通して知的障害のある人たちとの自立と社会参加を応援する世界的な活動「スペシャルオリンピックス」の東京地区組織です。 日常的なスポーツプログラムと、その成果の発表の場である競技会を提供しています。 スペシャルオリンピックス・東京(SON東京)は、1994年10月22日に設立され、 2007年6月21日に認定NPO法人として認定され、今年で23年になります。

セーリング神戸  代表者:山下 和雄
セーリング神戸は、ヨットに関する事業を通じて、安全で快適なヨットライフを、健常、障害の別無く、楽しんでもらうことを目的に設立された。セーリングにを通じてコミュニケーションを深めることや、海洋の魅力に触れること、合わせて自然環境保護活動、環境保全を促進することにより市民、県民の心身両面にわたる健康つくりに寄与することを目的としている。

特定非営利活動法人 煌の会  代表者:竹樋 秀康
不登校児童・生徒、保護者への支援を目的として2000年に活動を開始、大いに成果を上げる。しかし、その活動の中で、不登校以前に社会から取り残されている、障害者(特に精神、知的、発達障害)の生徒、大人がいることに問題意識を持ち、2010年代に入って、障害児・者への支援(居場所づくり、就労支援)に活動をシフトしてきた。2013年4月特定非営利法人の認証を受ける。障がい者福祉の向上を目指し、障がい児・者の自立に向けて生活支援や職業訓練等を行う就労継続支援B型事業を営み、働く喜びを実感する場を提供するとともに、職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援するなどの特定非営利活動を行う。また知的・精神障害者を対象とした共同生活援助事業も実施している。

社会福祉法人 みその「聖園子供の家」  代表者:疋田 哲也
人間の生活には予期できない困難や出来事が起こる場合があります。多発している交通事故や災害で、一瞬にして親が死んだり、長期入院のためにとり残された子供たち、幼時虐待など、現代はこのような家庭での養育がむずかしくなる子供たちを多く生みがちです。養護施設は上記事情の子供(2歳から18歳)達を家庭に代わって短期間あるいは長期間預かって健全に養育するための児童福祉施設です。特に近年は幼児虐待の子供が多いといわれています。児童虐待の原因の一つに発達障害があることも多く、児童養護施設にいる子供の知的発達障害の比率は一般の学校より高いといわれています

日本聾話学校は、日本で唯一、手話を使わず「聴覚主導」で教育をする私立の聾学校。幼児期から中学卒業まで一貫した聴覚主導の人間教育を行う。聴覚に障害を持って生まれた子供にとって、乳幼児期の親と子供の豊かな安定した関わり合いがその後の子供の発達の基礎になります。そのため当校では0歳時からの教育を行っています。ただし、わが国では現在3歳未満の聴覚障害幼児教育は法律的に認められない為、1977年4月より児童福祉法による難聴幼児通園施設「ライシャワー・クレーマ学園」を開設し、乳幼児教育を行っている。

国際文化教育

【目的】
強制的に子どもが売られてしまう問題を防止する活動を、持続的かつ発展的に行い世界の子どもたちが未来への希望を持って生きられるよう活動すること。

【沿革】
2002年:プロジェクト結成
2006年:カンボジアにコミュニティファクトリーを創業(職業訓練所と土産品の製造)
2009年:カンボジアの孤児院・警察を支援。
2013年:インドの現地調査、支援、現地NGOとの協業推進
2014年:インドにて現地NGOと被害者団体で共同事業体設立。カンボジアにでJICAとの連携事業開始。
2015年:インド保護施設と行政の連携促進モデルの開発
2016年:サポーター会員5000人突破

NPO法人 Class for Everyone  代表者:高濱 宏至
Class for Everyoneは、世界のどんな場所に生まれても子ども達が自分の価値を最大限に発揮できる社会を目指し、途上国に平等な教育機会を創出することをMissionに掲げ活動しています。2030年までの持続的な開発目標(SDGs)達成のため、使われていないデバイスとソーラーパネルをリユースし、非電化地域を中心にアジア・アフリカ100ヶ国の子ども達に質の高いICT教育機会を届けていきます。

認定NPO法人 キーパーソン21  代表者:朝山 あつこ
【活動目的】ひとりでも多くの子どもたちに将来について考えるきっかけを持たせ、視野を広げ社会へ旅立つことの自覚と自立心を促し、夢と勇気をもって、生き生きと自己実現へ向かってすすめる喜びを知ってもらうこと。
【沿革】2000年12月に設立。子ども参加型のキャリアプログラムを開発。現在、小中高生向け主に5種のプログラムを学校の授業の一環として実施している2005〜2006年度経済産業省のキャリア教育推進NPOとして助成金を得、川崎市全域で中学生のキャリア教育を実施。2012年5月川崎市条例指定を取得、2013年3月認定を取得。(認定NPOとは:「一定の要件を見たしている」と国税庁長官が認めた法人)

この法人は、「被災者やその地域、関係者」に対して、「災害看護支援および支援活動が実践できる人材の育成、またそれに関する事業」を行い、「災害にまけることのない豊かな社会の構築」に寄与することを目的とする。
法人設立認証年月日 2006年09月05日

【活動分野】
●保健・医療・福祉 ●社会教育
●環境の保全 ●災害救援 ●地域安全
●人権・平和 ●国際協力
●子どもの健全育成 ●情報化社会 ●科学技術の振興
●職業能力・雇用機会
●連絡・助言・援助

「社会の芸術化、芸術の社会化」をキーワードに活動するNPO法人です。 1995年から「エイブル・アート・ムーブメント」を提唱し、アートの可能性や人間の可能性を再発見する活動を推進中。障害のある人をはじめ、生きにくさを抱えている人たちと共に障害の種別や有無をこえて、活動を実践・芸術文化活動を通して、自らを自由に表現する場やしくみをつくり、より多くの選択肢の中から豊かな生き方を発見すること。
・作品を発表する環境や販売する環境を整える。
・美術作品や舞台芸術作品などにさまざまな手段を用いてアクセスするための機会と環境整備アートを通して、だれもが豊かに生きることのできる社会を実現したいと考えています。

覚障害者芸術活動推進委員会は、視覚障がい者はもとより、高齢化や青少年のこころの問題にあたり、現代における文化芸術の担うべき役割をもって社会に寄与、貢献することを目的としています。
ギャラリーTOMの活動のうち、触察本の作成普及、公共性の高い展覧会、公演会を運営しています。ギャラリーTOMは、村山亜土・治江夫妻が、長男・錬の「ぼくたち盲人もロダンを見る権利がある」という言葉につき動かされ、1984年に「視覚障害者のための手で見るギャラリー」として開設した私設美術館です。視覚障がい者の美術鑑賞の場として視覚障がい者も晴眼者も同じように体験ができるような先駆的で実験的な方向を求めています。

1993年11月、京都において「子供ワクチン世界会議」が開催され、開発途上国で感染症により亡くなる子供たちを、ワクチンの接種によって救う為に、子供ワクチン構想(先進国が、支援組織を立ち上げる)が提案され、採択された。その採択を受け、スペシャルオリンピクス日本の創設者、細川佳代子が日本の組織化に名乗りを上げ、当団体を立ち上げ、任意団体からNPOを経て、現在に至る。

シャプラニールは、1972年設立の国際協力NPOです。南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向け、現地と日本国内で活動しています。バングラデシュやネパール、インドでは、現地のNGOと協力し、児童労働削減のための活動や災害対策を住民と共に行っています。国内では「日本でできる身近な国際協力」を提唱し、南アジアの女性が生活向上のために作った手工芸品のフェアトレードとしての販売や、海外協力と地球環境を連動させた活動「ステナイ生活」、災害緊急支援・復興支援活動、さらに国際協力の理解に繋がる講演会や勉強会等を、東京を中心に全国で行っています。

その他

ひきこもりの人(不登校・不就労などの社会的ひきこもりも含む)の社会復帰を図るため、生活困窮者自立支援法とフリースクール助成を見据え、1.当事者の居場所づくり、2.社会的自立に向けての支援事業、3.家族の方の勉強会、の活動を、家族会として行っています。

2011年3月11日、東日本大震災により、地震と津波および東京電力第一原子力発電所事故による震災/人災の福島の被災者を神奈川県から応援するために、神奈川東日本大震災ボランティアステーション(県、県社協、ksvn:神奈川災害ボランティアネットワークによる協業ボランティア団体)のボランティアバス運営スタッフの有志により2012年01月11日に設立。 福島を応援/支援するため、福島の観光、特産物、神奈川でのイベント等の情報発信や、福島にボランティアバスを月1回ペースで運行、神奈川県及び近郊に避難されている方の交流会支援等の活動を行うことを目的とする。

東京や長野県小布施町でも開催されました「H-LAB」のプログラムが高校生に貴重な体験となり、英語力のみならず、グローバルな視点を持って問題解決できるような子供たちに育っていることを知り、石川県小松市でも開催したいと今年立ち上げた団体です。 参加する高校生が、世界中から集まる多様なバックグラウンドを有する、大学生、社会人、他校の高校生との交流や学びの場を得て、彼らが自分を再発見すること、また、進路の多様な選択肢を知って、自分自身の将来を考えて行動すること、そのきっかけをつくることを目的としています。

私たちは、社会人が2枚目の名刺を持つきっかけをつくり、2枚目の名刺を持つ仲間を増やすことで、豊かで活力のある社会を実現することをめざしています。
◆事業内容:NPO等支援事業、2枚目の名刺普及・啓発活動事業
◆沿革:2009年12月設立宣言、2011年1月NPO認証取得、2012年5月FX共催コモンルーム開催、2013年7月日経新聞春秋で活動紹介、2014年7月日経BPで連載開始、2015年8月日本財団と協業、8月夏イベント開催企業15社、348名参加(FX協賛)、2016年7月FX共催コモンルーム、8月夏イベント開催、11月HRアワード2016最優秀賞受賞、2017年1月新公益連盟加盟

2006年創設。同年(公財)かわさき市民活動センター助成金を受ける。
目的:
災害ボランティア活動を行う。その経験を地元川崎市に還元し地域に生かす。
(招待講演、訓練指導など)

沿革:2011年東日本震災被災地復興支援活動
・社会貢献支援財団より社会貢献者の表彰以降の受賞等
・パルシステムかながわゆめコープより特別賞
・社会貢献学会奨励賞
・南相馬市社会福祉協議会よりメンバーが感情受賞(高田、阿部)
FX内活動
・2016年VHP登録(防災/災害)
・YMM、TCube等で勉強会開催

2017年度上期 寄付先団体

【お知らせ】
第50回の寄付先は35団体です。

自然

【沿革】
1985年「稲城の自然と子供を守る会」を発足。大気汚染調査・農業マップ・学習会・観察会等の活動を実施。第2回コカ・コーラ環境教育賞受賞や稲城市緑化基金条例制定実現に尽力。
2001年「南山の自然を守る会」に名称変更。
2003年オオタカ営巣木を発見、外部認識者を含む検討会発足。
2009年8月NPO法人 「南山の自然を守り育てる会」の法人格を取得。
【活動目的】
里山保全・環境教育・調査研究・企画立案・土地取得基金設置・普及啓発等の各事業を行い、地元稲城南山での身近な自然環境・景観の維持保全を図る事で、自然と人間が共生出来る豊かな地域社会の実現に寄与する事を目的とする。

「自然の権利」基金  代表者:小原 秀雄
「自然の権利」基金は、アマミノクロウサギなどの野生生物を原告とした「奄美『自然の権利』訴訟」を契機に1996 年4 月に設立されました。法律をつかって自然保護をめざす人たちを応援している環境NGO です。自然保護のために裁判などの法的手段を利用する市民やNGO に、主に経済的支援をしているほか、情報提供や活動報告誌の発行などをしています。また、環境問題に詳しい弁護士約450 人で組織する「日本環境法律家連盟(JELF)」とも連携し活動しています。

NPO法人 三島フォレストクラブ  代表者:高田 龍二郎
三島フォレストクラブは、静岡県三島市を拠点に活動している森林ボランティア団体です。平成14年に、森の大切さを理解し、市民の手で健康な森を育てるために開催された「第1 回フォレストインストラクター養成講座」の修了生によって平成14年12月に結成されました平成22年11月には、静岡県より「特定非営利活動法人」として認証されています。
現在67名の会員 が在籍し、森を守りたいという思いの仲間が集い、森林、竹林、里山の保全・管理に関する活動を行い、地域の安全と環境保全に寄与することを目的として活動しています。

団体の概要: 日本自然保護協会とは、自然のちからで、明日をひらく。
私たちは、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動しています。

大雪と石狩の自然を守る会  代表者:寺島 一男
大雪山は"生命のシンボル" かつてアイヌの人たちは大雪山を"ヌタプカムシペ"、その山上の世界を"カムイミンタラ"と呼んで敬ってきました。北海道の中央にあって2000メートルを超える高峰のほとんどを有し、"母なる川"石狩川や十勝川を抱える"生命のシンボル"として存在しています。「ムダな開発」と「公害」から生まれた二つの会 原始境だった大雪山も、近年の様々な開発により自然破壊が急速に進みました。その開発の頂点ともいうべき大雪山縦貫道路計画が、まさに着工されようとしていた1972年、これを心配した地元の有志が集まり「旭川大雪の自然を守る会」を設立しました。 会の活動は一時、会員1600名を数えるほどに盛り上がり、縦貫道路建設阻止の運動に大きな役割を果たしました。その後、自然保護運動は"生きとし生けるものの生存基盤を守る運動"との理念のもとに、活動分野は大きく広がり、山・森・川を含む様々な開発問題や自然保護教育などに取り組むようになりました。 1975年、パルプ工場による石狩川水銀汚染問題が起きたため、この問題に取り組む「石狩川水銀なくす市民の会」を新たに発足させました。汚染源の解明が済んだ1980年、この会と組織統一し、現在の会となりました。

乙女高原ファンクラブ  代表者:植原 彰
乙女高原は、本土中央部 山梨県の北部・秩父山塊の懐に位置する標高1700メートルの草原を中心としたエリアです。
初雪が降るのは、毎年11月上旬。春は4月上旬まで雪が残ります。
つまり,夏が短く、冬が長いのが乙女高原の自然の大きな特徴です。
「乙女高原ファンクラブ」は、「自然が好きだ」「乙女高原が好きだ」という人が集まって設立した任意団体・ボランティア団体です。
 (NPO法人化を目指しています)
乙女高原の自然を次の世代に確実に譲り渡すために、その自然と、人と自然の関わりを育む活動です。会員の一人一人が、自分のライフスタイルに合わせて活動に参加しています。

富山三つ星山の会  代表者:坂田 清
平成11年、障がいの種別によらず、たくさんの方々に富山の自然に触れてほしいとの趣旨のもとに設立されました。三つ星山の会は、健常者も障がい者も同じ自然を楽しむ仲間・パートナーとして協働参画している団体です。

世界遺産「熊野古道」も戦後の国策植林で山の7割がスギやヒノキの人工林に覆われ、河川の荒廃、病虫害の異常発生等住みにくい環境変化に加え、雨量の多い熊野地方では定期的に大きな自然災害が発生してきました。また人手の入らないスギ、ヒノキの放置林は森の荒廃につながって社会問題になっています。南方熊楠が愛した「熊野」の「照葉樹林の森」の復活を願って地元の生物学者後藤伸氏がいちいがしの木をシンボルに「いちいがしの会」を1987年に設立。現在は和歌山県を中心に近畿地区の230名の会員で植樹と間伐作業をメインに活動している。また植樹だけではなく 観察会 講習会 と活動は多岐にわたり、それらの活動に対して2007年 緑化功労賞 総理大臣賞を受賞。また2015年竹中会長が黄綬褒章を受けた。端数倶乗部は2006年から11年間継続して寄付支援してきました。

日本のナショナルトラスト運動の初の認定団体。田辺湾の天神崎一帯のナショナルトラスト運動(半島買い取リ)と保護地の植樹や海の清掃活動、保護を30年にわたり行い、寄付を積み立て用地の購入をしてきた。端数倶楽部も設立初回の寄付から継続支援している。一帯は多種多様な生物の宝庫で、また風光明媚なため 1970年代 地元業者による半島の別荘開発計画がおこり現地の生物学者 外山八郎氏を中心に市民が「反対する会」を設立、別荘化反対運動を繰り広げたが法的に開発をストップすることは困難でした。そこで用地を買い上げる運動に変更、当初は業者の妨害や寄付金が思うたように集まらない等、困難を極めましたが、粘り強い運動の結果、マスコミに大きく取り上げられ、全国から資金が集まり、ついに半島の一部の買い付けに成功、最終的に開発の中止がきまりました。この活動がナショナルトラスト運動一号と認定されたのです。現在普通会員が710名 賛助会員117名(団体)。

六甲山自然案内人の会  代表者:佐藤 憲一
多くの人々に六甲山地の自然の素晴らしさを伝え、そして興味を持っていただき、自然を愛する心を育む。さらにその活動を通して六甲山地の自然環境を守り、より豊かなものにしていく。
(4月現在の会員数164名)

福祉

スペシャルオリンピックスは、知的障がいのある人たちに、オリンピック競技種目に準じた、様々なスポーツトレーニングと競技の場を提供し、参加したアスリート(障がいをもつスポーツ選手たち)の健康を増進し、勇気をふるい、喜びを感じ、家族や他のアスリート、そして地域の人々と、才能や技能、友情を分かち合う機会を継続的に提供することを使命としています。

当団体は、阪神大震災の被災者たちが集まり、子どもたちを中心に、犠牲者への鎮魂とともに、街を元気付けるために結成された阿波踊りグループです。踊り自体も本場、徳島県から師匠を招き、指導を受けた本格的なものであり、徳島県大阪事務所からも認定を受けている団体である、また、福祉関係の賞も数多く受賞されている。活動の基本は、健常者も障害をもつ人たちもともに活動できる、バリアフリー社会を目指し、知的、身体の障害にかかわらず積極的に受け入れ、練習、出演を行っている団体です。

新潟あいゆー山の会  代表者:宮下 幸夫
視覚障がいの方が登山を楽しむ会です。2000年発足、新潟県で初めての視覚障害者のハイキングクラブです。県立高田盲学校の生徒、OB、教員と長岡ハイキングクラブのメンバーが中心となり立ち上げました。同校は国の障害者教育方針の変更で廃校になったので、クラブは同校OBのよりどころでもあります。現在の会員数は40名でそのうち約10人が視覚障がい者です。名前の由来は、 「あい」は eye(目)・i(私)・愛(love)・・・「ゆー」は you(あなた)・友(ゆう)・優(ゆう)・・・「私とあなた」「アイフレンド」「愛と優しさ」・・・と様々な想いを込めた合成語です。 「ゆー」のハイフォンは、点字での表示法です。

音楽あそびで余暇支援の会 ミュージックレンジャー  代表者:西山 雅代
障害者や高齢者の中には、お休みの日に自分だけで出かけ、楽しむ場所を持つことが難しい人や、音楽を楽しみたいと思ってもなかなか機会のない人が多くいます。そのような方々を対象とし、月に一度、障害者向けに、音楽あそびの会「リズムくらぶにこにこ」を開いたり、障害者団体や福祉施設からの依頼を受け、その施設で音楽あそびを行ったりしています。「リズムくらぶにこにこ」では、音楽に合わせ体を動かしたり、様々な楽器を楽しみ、音色を聴いたりしています。障害者や高齢者の出会いや活動の場を広げ、余暇の充実を図ると共に、地域福祉の向上に寄与することを目的としています。障害者や地域福祉の観点から、意味のある団体と言えます。

NPO法人 児童養護施設支援の会  代表者:櫻井 美枝子
定款に記載された目的:
この法人は、児童養護施設で暮らす子ども達に対して、子どもの健全育成を図る活動及び職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動を行い、子供に生きる力を与え広く公益に寄与することを目的とする。
活動分野:保健・医療・福祉/社会教育/災害救援/子どもの健全育成/職業能力・雇用機会/連絡・助言・援助
法人番号:4030005012918

神奈川県車いすテニス協会  代表者:鶴川 秀代
主に車いすを利用する障害者にテニスを通じて社会参加を促し、かつ、障害者自身の健康維持および体力の向上、テニスを通じたバリアフリーなコミュニケーションにより健常者と障害者との相互理解を深めることを目的として約30年前に設立。現在は障害者と健常者が協力しあいながら組織運営にあたり、車いすテニスをこれから始める人へのサポートや、競技レベル向上のための国際認定を受けた大会運営にあたっている。また、1998年神奈川国体のテニス場として南毛利テニス場改修のため利用不可となった15回大会(1997年)の際には、海老名事業所テニスコート4面を大会会場として提供を受け、ボランティアの継続参加など富士ゼロックスとの関わりも強い。

「子どもの虐待について真剣に考え、行動すべき時にきている」この思いから子育て中の親の立場に近い存在である市民グループが、子どもの虐待防止や子育てに悩む親の支援に向けて、知識普及・啓蒙活動(虐待のメカニズムや例示抑止・抑制への取り組みと効果を座学形式で公民館などでの実施)・電話相談事業等(当事者及び周辺者からの相談窓口の運営)により、子どもたちが健全に育成されるための地域ネットワークの一端を担う事を目指し、活動している団体となります。

コットンハウスは奈良県奈良市にある身体障害者福祉ホームです。入居者の全員が同じ敷地内にある社会就労センター(通所授産施設)たんぽぽの家で日中働き、その他の生活の時間をここで過ごします。

千葉障害者セーリング協会  代表者:半田 行正
千葉障害者セーリング協会は、千葉市稲毛にある稲毛ヨットハーバーで活動するヨットクラブです。基本的に月に2回、健常者や障がい者の区別なく活動しています。使用しているディンギーはマーチン16(最大二人乗り)で、クルーザーヨットでサポートしています。全くヨットの経験のない方でも気軽にご連絡ください。使用しているヨットは二人乗りで、危険の少ないように倒れない構造になっています。また必ずライフジャケットを着用しクルーザーヨットが伴走して安全性を確保して おります。

海老名市肢体不自由児者父母の会  代表者:光延 卓真
海老名市在住の肢体不自由児者と家族、および本会の趣旨に賛同する者の団体であり、昭和47年に設立以来、45年間活動してきております。肢体不自由児者の育成と相互慰安、及び福祉政策の向上の為、関係諸団体との交流、行政への要望・提言を活動目的としています。
会員同士の精神的ケア、福祉政策向上への要望・提言など、障害者福祉の理念に基づく確実な実践をして頂くために、絶対に必要な団体であり、全国的運動と多くの皆様のご協力が必要です。昨年度は多くのご寄付を頂き、本当に助かりました。他の助成金、寄付金が減少してきており、ありがたかったです。

1999年SON・愛知設立準備委員会発足。2000年SON・愛知設立。2009年一般社団法人SON・愛知設立。2011年公益社団法人SON・愛知として認定。現在アスリート300名、ボランティア170名が登録されています。日常の各種プログラム、競技会、地区大会、ブロック大会、ナショナルゲーム、ワールドゲームに参加し、アスリートの発表の場を作っています。しかし、基本は、日常プログラムです。

沿革:発達障害や学習障害に関して、日本国内でもまだ一部の研究者・医師しか認識のなかった1992年4月に小児科医・教育関係者・大学関係者らと共に現法人の前身に当たる「LD懇話会かながわ」を立ち上げ、地域の教育・医療・福祉分野で障害児に接する部門・担当者らとの勉強会・講演会を通して関係方面への啓発活動を展開してきた。12年に亘る活動実績の中から実際に「障害児と面と向かって」指導ができる場の必要性が議論され2004年4月に「NPO法人らんふぁんぷらざ」を開設、現在に至る。
活動目的:健常児と見分けが付きにくいことから集団内で疎外されがちな軽度発達障害(注意欠陥多動性障害・高機能自閉症・アスペルガー症候群・学習障害)を有する児童に対して、教育・医療・福祉関係者が連携・協業して啓発活動や当該児童及びその保護者に対する支援活動を行い、結果としてその他の障害児や周囲の健常児も含め当該児童の地域に於ける健全育成・自立に寄与するものとする。

NPO法人 ぱれっと  代表者:相馬 宏昭
知的障害者の地域での就労を目的に開始した団体。創立34周年を迎える。ぱれっとの歩みは、渋谷区教育委員会で実施している「えびす青年教室」(知的に障害のある青年のための社会教育の場)から始まりました。そこに集う青年たちの人間関係や生活圏の狭さに疑問を感じたボランティアの有志が「日常的に安心して集い、活動できる拠点を作ろう」と呼びかけ、1983年に『たまり場ぱれっと』(余暇活動)が生まれました。その後、1985年『おかし屋ぱれっと』(働く場)、1991年『香辛酒房ぱれっと』(働く場)、1993年『えびす・ぱれっとホーム』(生活の場)、2010年4月には障害のある人もない人も地域で一緒に暮らす構想を実現した「ぱれっとの家いこっと」が完成した。

芦屋メンタルサポートセンターは、こころの病(精神障碍)を持ちながら地域で生活する人を支援するための障害者総合支援法下の法人です。1995年、小規模作業所として居場所や生活訓練を行う事業所としてスタートしました。2005年にNPO法人となり、「相談支援事業所」「地域活動支援センター」「就労継続支援B型」と法定施設へ移行しました。 2012年、社会福祉法人の認可を得、2013年にはひきこもり支援を行う「アサガオ」を開設し現在に至っています。芦屋メンタルサポートセンターは、1.生命の輝きと豊かさの追求、2.信じることの素晴らしさの追求、3.社会的貢献の追求を基本理念とし、こころの健康と、精神保健福祉に対する理解を広め、だれもが安心して暮らせる地域づくりを目指しています。

NPO法人 KIDS  代表者:山本 美樹夫
NPO法人KIDSは、1992年4月、当時、富士ゼロックスの社員であった私、山本美樹夫が中心となり、日本で働く外国人や富士ゼロックス社員が協働して立ち上げたサラリーマン主体のNPO法人である。KIDS=Knowing Is Doing Something(やってみれば、わかる)を合言葉に、ハンディのある子ども達の社会参加・社会教育を活動の目的としている。障がいのある子ども達を東京ディズニーランドへ案内するKIDSプロジェクトは設立以来の25年間継続実施しており、富士ゼロックス社員にも多数の参加を頂いている。1999年に東京都にNPO法人登記。

国際文化教育

NPO法人 IMC イベント事業部  代表者:黒田 昌樹
1999年3月、茨城県で3番目に特定非営利活動法人(NPO)として認定される。主な事業は途上国の支援活動、国際協力活動、自立支援活動、青少年の健全育成、社会教育の推進等、タイ、ラオス、バンクラディシュ、スリラン力等て活動中。世界的に広がる薬物問題に問題意識を侍ち、2002年9月、2003年11月につくば市でストップ・ザ・ドラッグチャリティーコンサートを実施。その後も継続的に、交際協力活動や、イベント等での薬物乱用撲滅の活動に慢心してきた。今回新加入した若きメンバーの情熱により、ストップ・ザ・ドラッグチャリティーイベントの復活、祭りヒーローソーランドラゴンの教育活動の支援に乗り出す。

1991年クルド難民・カンボジア帰還難民の援助を実施した日本国際救援行動委員会の活動の中から、カンボジアに学校を作るためにこの会は生まれ、1993年に任意団体「カンボジアの子供に学校をつくる会」として発足。1997年4月からは「JHP・学校をつくる会」となリ、また、2004年1月1日付けで認定NPO法人となった。活動目的の三本柱は、「①国際化時代におけるボランティア活動 ②学校建設の資金の確保 ③自分たちの手で現地へ入る」てあり、主に校舎建設(設立以来262+1棟)、教育(音楽、美術、衛生)支援、幸せのこどもの家(CCH)の運営、ボランティア派遣、国際ボランティアカレッジの開講等、幅広く活動を行っている。

日本ベトナム友好協会川崎支部  代表者:宮原 春夫
日本ベトナム友好協会は全国に21の支部があり、活動方針は支部毎に違う。川崎支部は、川崎市と友好関係のある中部都市ダナンに自転車を送る活動を通して友好を深めている。活動の経緯は、2001年8月ベトナム各地を訪れた私達は、べトナムの方と更に仲艮くなりたい、私達に出来る事はなんだろうと考え、川崎支部を設立した。2003年11月から、川崎市から提供いただいた遊休自転車をダナン市と隣のクァンナム省の思まれない子供達に寄贈している。学校の数が足リないため、10km以上の山道を徒歩通学している子供達が大勢いる。2016年までに寄贈した自転車台数は"13,500台"です。私達は自転車寄賠を友情の証と考え、この活動を継続していきます。

・2006年2月、有志の間でカンボシアにおける地雷除去後の状況に関して、問題意識が高まる。
・同年9月、13人からなる発起人会を組織し、9月22日に発起人会を開催、NPO法人設立する。
・2006年末、法人認証願を提出、2007年3月に認証を受け法人登記。
・2007年4月より本部事務局を開設するとともに、カンボジアプノンペン事務所の開設。
GEJは、地雷除去後の地域の復興・住民の生活再建支援を行うことを目的に設立しました。
理念:私たちは、地雷除去後の大地を甦らせ、子供たちの笑顔が溢れる、平和て豊かな社会の実現を目指します。

アジアキリスト教教育基金  代表者:小倉 義明
バングラデシュにおいて、あらゆる活動の根底に「基礎初等教育」が必要だと痛感したDr.ミナ・マラカール女史が、「すべての子どもに読み書きを」を目指し、90年5月ダッカ市南部のジュライン(スラム地域)で寺子屋運動を開始、サンフラワー教育計画と名付けた。99年にバングラデシュ政府の認可を得て、Basic Development Partnersと改名。BDPの活動は、①寺子屋幼稚園、②寺子屋小学校、③卒業生への奨学金、④職業訓練学校、⑤保険衛生教育、⑥文化活動(音楽、舞踊等)である。ACEFはBDPのパートナーとして財政を支え、① バングラデシュに寺子屋を贈る、② アジアに使命を持つ人材の育成、の2目標を掲げて90年10月から活動を継続している。

UN Womenはジェンダー平等と女性のエンパワーメント促進を目指す女性のための国連機関です。国連ウィメン日本協会はUN Womenと承認協定を結んでいる唯一の国内民間機関であり、公式支援窓口です。UN Womenの資金は各国政府の拠出金と民間寄付で成り立っており、現在日本をはじめ、14か国の先進国に国内委員会があります。国連ウィメン日本協会は1992年に設立され2008年認定NPO法人に認可されました。また全国に7つの協定団体がありそれぞれの特性に合わせてUN Womenの理念を広報し、イベントや講演会を開催、寄付金を年一回まとめてUN Womenに送り、主にアジアのプロジェクトを支援しています。

その他

たてもの修復支援ネットワーク  代表者:長谷川 順一
大被害をもたらした中越、能登半島、中越沖、東日本大震災、つくば竜巻災害、長野北部地震、熊本地震と大地震に際し、新潟在住の建築家である長谷川氏を中心とした当団体は建築専門家や建設技術者による被災者の住宅等の再建サポートボランティアで行ってきた。特に、日本の伝統的木造建築を大事にしたいとの想いから、修復の工法を研究し、多くの住宅、伝統的建築物の修復を行ってきた。また、緊急救援期においては物資支援を行っているほか、福島原発事故避難者の支援活動、長野北部地震の文化財保護活動も行っている。

三重フロンティアズ  代表者:千種 浩生
車椅子ツインバスケットボールの競技力向上及び普及発展に寄与すること並びに身体障がい者の運動機能向上、社会参加に寄与することを目的とする。

3.11の大地震、大津波、原発事故、風評被害に苦しむ、南相馬市を活動拠点とし、瓦礫撤去、側溝泥出し、家財道具の運び出し、などの力仕事です。 被災者のニーズとボランティアのマッチング、および、ニーズ発掘調査、ボランティア向け無料宿泊所の運営、支援物資の受付を行っています。 〇災害救援活動 〇環境の保全を図る活動 〇地域安全活動
〇まちづくりの推進を図る活動 〇情報化社会の発展を図る活動
〇前項各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

事業の種類
〇罹災者及び被災者の財産の復旧、片づけ、除草、瓦礫等の搬出、汚泥等の搬出等又は除雪事業
〇被災地の救援活動
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